旅行から帰っても治らない咳を持ち込みながら、怒濤の締め切りをこなしながら、派遣人数を半分に減らすとの連絡があった、ストレスフルのなか。
キリキリ舞いの状況で、個人面談がありました。一人一人に残るか動くかの通達があったわけです。
とりあえず私は、後半年は残って欲しいとの話でした。
一応首は繋がった訳です・・・と言っても色々聞く中で残された方が良かったのか分からない状況。
単純に居なくなる人達がかぶってきますし、こういう仕事はどうしても精神状況が制作に出てしまうのです。案の定、クライアントの上司達は、契約迄ちゃんと仕事を全うしてくれるか、との心配をしています。
大人だし、自分のお金に関わるんだから大丈夫でしょ?と考えるなら、貴方は甘い。
本当に自分がその状況で周りが気遣えるかと言うと、思っているより繊細になってやさぐれる人が多いのです。
事実、私が居る間でもそんな問題で契約途中で辞めて行った人や人間関係を悪くした人が多く居ます。
疑問だったのは、私より上手でリーダー役をやっていた男性が派遣切りの対象になり、移動の意思を伝えていた私を残した件です。
どうやら、派遣全体の精神的サポート(お母さん役)が出来る人を残した気がします。
唯一、他チームや上司に声をかけていたのは、私だけの気がするし・・・新人入ったし、研修にチカラを入れているし。所詮派遣の能力が高くても、時給が上がるだけで必要ない。ってことですかね。
うちのチームはまだしも、かなり人間関係の悪い別チームのケアを、よろしくと上司に言われました。
もちろん「はい。」と言いながら
「こんな状況で糞どうでも良いんだけど、そんな事。正社直属上司がやれよ、能無しが」
と思っていましたが、ニッコリ笑顔でうなずいておきました。
いつもアンタ達が人を選ぶ、動かす立場に居る訳じゃないんです。
取り合えず切られる人達とも、12月迄はチカラを合わせようと話し合い、団結しました。
こんな風に真っ直ぐに人に対峙することって。正社員はあるんでしょうか?
関係が上手く行っていないチームを見ながら、ふと思いました。
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