留学・外国

2009年10月27日 (火)

持て余す想い出

親孝行旅行を計画していて、スーツケースを開いたら
アメリカで同棲していた時の家の鍵が出て来た

そこのアパートは、住人が変わる度に鍵を新しくするので(犯罪防止)

彼に会いに行ったとき用として、帰国同時に持ち帰り
ついに使わないまま別れてしまった。

何とも言えない気分で持て余している。

余りキーホルダーを付けない私の、
お気に入りの飾りもついたままだが・・・

今使うと、何となく縁が遠くなりそう・・・と言うか何と言うか。
で、それも持て余している。

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2009年9月16日 (水)

多民族のいい所

日本で居心地が悪いと感じた理由の一つが
仲間とか友達って、好みやファッション、化粧方法までが一緒って言う。
同じ趣味スタイルが暗黙の了解の横並び。

生き方も、考え方も、ファッションも、理想も全然違うのに何時も一緒に居るような(漫画nanaみたいな)
海外のドラマで見るような仲間が作れないことだ。

それはお互いの違いを尊重する、個性と広い心がないと難しいので、日本では本当に見つからない。

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2009年8月24日 (月)

フレンドリー幻想

アメリカンスクールのような友情や、アメリカドラマのようなヒップな生活が羨ましい!
って言う人に限って、自分から声を掛けて友達を作る事すらしない。

アメリカ人はフレンドリーだから、ノリ良く声をかけてくれて簡単に友達になれる・・・!
って事なく。実際は本人がノリノリで楽しんでいるだけで、相手に親愛の情を見せている訳では無い。

彼らは確かにノリが良くて話しやすい人も多く、その後まで友情が続いて(ドラマ「フレンズ」のように?)泣いたり笑ったり・・・ってわけもなく。

ましてや英語が流暢じゃなきゃ、自分に利益がなきゃ、さっさとその場を去って気にすらしない。

アメリカはハッキリしているから
少し英語できるぐらいで、黙っていてチヤホヤ声かけられるのは、すごーく可愛い子にだけだ。

それが嫌だったら、自分からアホみたいに空気を読まずに会話に殴り込むしかない。
そうして自分の居場所を作るしか無いのだ。




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2009年6月 8日 (月)

ちょうど10年前、アメリカへ渡った

20代の大半アメリカで過ごしていた、整理された私の写真を見はじめて止まらなくなる。
これじゃ、モテないだろう(笑)なんて客観視しながら友達の顔や、住んでいた所の写真を順番に見ていたら、さまざまな記憶が蘇った。

幸せだった事、辛かった事。恵まれていた事、変われなかった事。

顔を見ても、我ながら幼いし、頑固そうだ。
3年、5年、10年前と写真をたどり、日本を出て初めての海外生活をスタートさせた頃の写真が出て来て

なんだか泣けて来た。
今の生活に取り合えず満足しているけど、ここ迄来るのに、こんな紆余曲折するなんて思っていなかった。

初めての寮で一人暮らしの写真。
暑くて寝付けなかった。その数年後、過労で入院してから、夏でもカイロが必要な程、体力が低下するとは想像しなかった。

田舎の風景の写真。
皆がイメージする通りのアメリカ学園生活を送っていたが、現実は英語の勉強で楽しむどころではなかった。

ホームパーティーで黒人に囲まれている写真。
あれほど外国に緊張していた私が、外人慣れし、一方で激しく嫌悪する日が来るとは考えられなかった。

卒業制作前での写真。
好きで好きでたまらなかった、グラフィックデザイン。絵を描くのは好きだったけど、日本でイラストで生計を立てる日が来るとは思っていなかった。あのとき学んだことは、決して無駄になっていないけど。

都会のアメリカで働いていた時の写真。
ゴージャスで、羨ましがられる都会風景は沢山撮ったけど、現実は自分が格下に位置されるなんて。当時、一番ちやほやされるはずの年頃の日本人女性としては、想像出来なかった。

そしてまさか、卒業と同時にその国でテロにあい、生きている間に戦争が起こるとは、夢にも思わなかった・・・

あれから自分も成長し、価値観も変わった。それは良いけど
私は、当時嫌っていた卑怯な人間には、なっていないだろうか?あのときの望みは叶えられているだろうか?

昔を懐かしいと感じるなら、きっと大丈夫だ。
と、思いたい。

そんな事を考えながら、そのアルバムの続きに入れる写真を、整理している。

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2008年11月 6日 (木)

オバマ氏勝利!

アメリカ大統領選挙は歴史的な一歩になりましたね。なんだか涙が出そうです。
何時か日系がアメリカの大統領になる日が来るのでしょうか。

女性だ黄色人種だなんて問題にならない時に本当の自由の国、アメリカを名乗れるのではないかと。
日本は独自すぎて話しにならないですけどね。

個人的にはヒラリーを見たかったけど、マケイン氏に破れなくて良かったです。
ブッシュを選んだ国だから、もしやまた・・・と思いましたが・・・

派閥をアメリカ地図で見てみると、都会とか教育水準が高いと言われている地域がオバマ氏支持で見事当選しています。
前も似た感じでケリー負けたから心配でしたよ。

私が居た間、ブッシュじゃなくて、オバマ大統領だったら、もしかしたらもっとマイノリティに手を差し伸べられていて。
戦争は起こらなかったかもしれない。そんな気もします。

まあ日本については近過ぎて言えないし、日本に対して良い相手となるかは又別ですけどね・・・

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2008年10月14日 (火)

アメリカ・リアリティ・ショー

アメリカに居る時、フレンズのような生活ドラマだけでなく

リアリティーショーを良く見ていた。日本版でもあったらしい「サバイバー」などが有名か。

やらせとの声もあるが全州が見ている中、その後の人生にも影響するので、全部がフェイクでは無いであろう。

本当じゃないだろ。そう思って見ていても、人間模様に感情が揺さぶられるのは文字道リ、リアリティがあるからだ。自分はこんな奴選ばない!などと憤りながら、自分とアメリカの一般価値との違いを確認したものだった。

私にとってまさにアメリカのリアルを凝縮したものだった。特に就職活動していたときのドナルド・トランプの『The Apprentice』は身につまされた。象徴言"You are fired!"が流行語(痛い)になるほど厳しい、アメリカビジネスの現実。

何よりも、協調性を重んじる奴より、全てをめちゃくちゃにする自己主張激しい人物(たとえやらせでも)が後半まで残り、有名になったのが、殴られる程の衝撃。未だに私がアメリカの受け入れがたいアグレッシブな所だと思うし、結局いかにもな人が勝ち残ったのも根強い保守性を感じた。(何となく大統領選挙を思い出すな)

『アメリカン・アイドル』では、第二回準優勝「クレイ・エイケン」が盛り上がっている時で、最近の彼のゲイカミングアウトには、想い出が書き換えられる程のガッカリ感であったり。

最近(でも去年ぐらいか?)では『 a shot at love with tila tequila』のバイのアジアモデル「ティラ・テキーラ」が最高の恋人を男と女の中から選ぶ、これまた過激な内容で。

背の低いアジア女性(中身はアメリカンでしか無いけど)が無条件に愛されるのが痛快で楽しみだった上に、ゲイに深く関わりがある私は、昔と現在の恋愛環境を照らし合わせて色々考えさせられていた。

雑多なアメリカを知りたければ、その国民が熱狂するものを見れば今の国民性が分かる。悪い後味を残すものも多いですけどね。でも、そこもアメリカなんです。

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2008年10月 2日 (木)

マンハッタンの空気

by山田詠美

「私もニューヨークはやっぱり好きです。東京となにが違うかというと、ニューヨークは空気感が何か殺伐として居る。その殺伐とした空気の中では、人にちょっと親切にされただけでその人のもとに倒れ込みそうになって、それをみんな押さえている感じがすごく好きなんです」

ニューヨークで生活していた時の雰囲気をこれほど表してくれた言葉がなかった。

もの凄い実感があった。 誰もが問題を抱えていながら、出せない、出さない感じ。

自己責任を背負いながら個々に付き合う感じ。 自己を強く意識出来たけど、身寄りの無い、貧乏マイノリティーとしては、ひどく孤独で生きるのに辛くて。

鬱を誘発するには十二分な生活環境だった。多くの友達が遊びに行って最高!と表現するニューヨーク。私には懐かしくもヒリヒリする場所。

大分違う見方をするようになったなと、気持ちを分かちにくい私は遠い目になる。

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2008年8月12日 (火)

ギャク偏見

外人と結婚する女性に多いタイプ
英語は当たり前として。

黒髪で薄化粧で足が綺麗。

特に白人やらにはね。
逆に言えばそのタイプじゃないと、日本女性専門な外人に好かれないのだよ。
こっちから言わせれば、それだって外人からの差別じゃんね?

前にインタビューで奥さんの何処が好きですか?っての質問に答えてた白人「綺麗な黒髪です!」ってさ・・・

彼は「貴方が金髪なのが一番好き!」って言われても大満足なんでしょうな〜貴方でなくても良いってことですけどね〜

ふと、名字を自慢していた男性を思い出しましたよ。
確かに一生変わる部分では無いですから良かったとも言えますけどね〜・・・

その絶対価値はどこまで本当の愛情へ食い込むんだろうか〜。

色々問題が出て来た時に露呈するんでしょうけどね。どう対応出来るか。旦那の兄貴がゲイで自分の子供もゲイになってしまった、とかさ。(実話ベース)

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2008年8月 9日 (土)

多分、他の国の気質から

出来ないと言わない。
言えないのが当然。位に思っていたが、
そんなはずがなかった日本の社会に驚愕・・・
なぜに私は、そんなに自分に厳しかったのか?

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2008年5月26日 (月)

外国の親友

私の親友の1人、中国人の友達が自国で新しい生活をすることになった。早ければ来月に日本を発つ。
とても寂しい。

彼女とはアメリカで出会い、日本と中国のハーフの旦那を持つ彼女は仕事の都合で、ずっと日本に来ていた。

彼女とは外国人どうし、アメリカで同じ経験をしたと言うだけでなく
アグレッシブな他の中国人に比べてマイペースで思慮深い彼女と
アメリカ流の自己主張と日本式の調和との間で悩んでいた私は
お互いに、はぐれものの気持ちを分かち合っていた。

不思議にも国も違えば悩みも違うはずなのに、大切な考えがとても一緒で。彼女と会うといつも、背中を押される気がした。姿勢が真っ直ぐになるのを感じた。

日本に居てもお互い忙しくて、半年に一度会う位だったり、彼女の事が日常に紛れてしまう時もあったけど、心の底が繋がっている友人で、思い出しては励まされた。

存在自体が応援になる人なんてそう居ない。

初めは私の拙い英語で、最近は彼女の練習のために、日本語で会話していた。どちらにせよ母国語以外でのコミュニケーションは、表面的になりやすい。本心を掴むのにかなりの時間や努力を要するものだけど。

彼女とは淡々と続いている。

彼女と会う度に、
言葉じゃなくて、心の価値観が合うのがどれほど大事か思い知らされる。寧ろ今は、日本語という言語に惑わされているのかもしれない。

生い立ちも、国家も、母国語も、人種も、環境も、すべてを乗り越えたprincipl(プリンシプル)が彼女と一致しているんだと思う。

昔、留学という大きな人生事業に押しつぶされそうで、病んでいた時
彼女が「アオは留学生活が大変だと、いつもいつも言っているけど。後悔していると聞いた事は一度も無い。だからきっと選択は正しいんだよ。」

そう言ってくれて、どれだけ救われたか。

また絶対会おう。
会える気がします。

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2008年2月23日 (土)

皆社会に守られて

日本ではそんな意識すら持っていない人がすごく多い。
盲目的に信じていて。

社会とか国なんてかなり危うい物ですよ。
戦争が始まった時その国に居て、ただただ世流れに翻弄される経験しているので、常に自分の立ち位置を確認する癖がついたようです。
自分1人の弱さや力の無さを知って。

謙虚な人って言うのは個々を大切にするなと。そんな人を私も信じるし裏切りません。
アメリカのペンタゴンから煙が上がった日から、帰国して会社を違法に首になった私は、リアルに危うさを感じています。

言葉なんか信じるな。
信じるなら証拠と行動の人。

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2008年2月 7日 (木)

気になる女へのお言葉

林真理子先生の『猫の時間』より
「フェミニズムの人達、いや女全体にとっての大きな悩みの根源は、世の男ひとりひとりはとうに力を失っているのに、男の組織は依然として厳然たるチカラを持っている事だ。」

「学生時代まで完全に男をなめきって生きて来た女たちは初めて社会に出た時、その違いに立ちつくす。」

あ〜ウ〜
痛い痛い。多いでしょうね、そんな女子。

でも私のように学生時代に男を舐めたり、二十代でちやほやされた経験も無く自力で生きて来たのに。
日本の社会に帰って来たとたん、三十路女で括られると言う衝撃、悔しさはその比では無いかもしれない。

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2008年1月12日 (土)

日本人留学友達が居ない理由

人観察日誌に出て来る様なエキセントリックな日本人が多かったってのもあるが。

留学中金持ちのボンに沢山会った。田舎だったりアイビーリーグ大学でないせいか?見事に人間性が幼稚な奴ばかりだった。中にはしっかりした、いや要領がいい奴も沢山居るだろうけど。外国の恥はかき捨て。

貴方の周りにも居ませんか?
「周りはみんなマリファナ、ヘロインやってたよ!ってか栽培しててさ!」「寮では乱交パーだったよ!コンドームタダでもらえたから」とか。若気の至りのつもりか、笑い話のつもりか、嬉々として話す帰国者。きっと彼らは被害者、加害者の意識すら無いんだと思う。

お客様留学。
狩る方でも狩られる方でもなく、死骸に集る蠅。

私は笑えない。だって私は実際に生活していた在住者、脅かされる方だったもの。

金がなくて奨学金に頼っていた糞真面目な留学生は、そんな暇も無けりゃリスクも侵せない。私のような貧乏学生は、金持ちのやつらのように何かあったとき隔離されず、常に誘惑と危険は傍にあった。


元カレの凄くいい子だったルームメイトが麻薬中毒になって入院、学校を退学した。一緒に昼食を取った30分後に、酔っぱらい運転で即死したクラスメート。クスリの取り過ぎで情緒不安定だったクラスメートが放火魔として逮捕された。20年、牢から出て来れないそうだ。

いつも遊んでいたインターナショナルの友達がレイプされた。相手は恋愛だったと主張して釈放された。ゲイに彼を取られて、そいつと喧嘩した時、打ち所が悪くて妊娠出来なくなってしまった子。強盗に押し入られ、ピストルを突きつけられて以来その部屋に居れなくなって引っ越した友人。首つり自殺したクラスメート。それを発見した友達。

アメリカで長く居れば、それだけドラッグとバイオレンスとセックスが身の近くなる事を実感して。恐怖に支配されないよう防御を常に考える生活だった。油断すればどんな結果でも誰も助けてくれない。
どんなに表面上は気さくに「ハロー!」なんて声を毎日掛けてくれていても。

それが、生まれ育ってない海外で独り生活して行く最低限の覚悟だと思う。

大事な人が傷ついても亡くしても自分を守るためにどうしようもなく。そんな苦渋を繰り返し噛み締めてきた人間が、面白おかしくドラッグ賛美出来るだろうか?

どんな事をしてきて日本に帰って来ても、命さえ有れば。皆知らん顔で自分がどれだけ派手な生活をして来たかを吹聴し、それがもてはやされる程度の経験なんて。

年齢は関係無い。考えない奴は幾つになっても何処に居ても考えないから。逆に言えば10代でもしっかり生きている奴がいる。何時でもその人、次第だ。

実際にその国に根ざした生活もせず、そこでの犯罪行為を嬉々として語る安全圏のハイエナを。私は心から軽蔑する。

同じ海外経験者でも、より共感出来ないのでコミュニケーション出来ない。別の言葉を話すいい人と友達になった方がよっぽど良い。

アメリカから今も続いているのは、90%インターナショナルの友達だ。

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2008年1月 4日 (金)

アイオワ州オバマ氏勝利

やっぱ民主が一歩リードって感じですか〜
初黒人大統領が出ますかね?まだまだ分からないのがアメリカ大統領選挙。

共和はハッカビー氏ですね〜。
やっぱり保守的で 田舎のカウボーイに 人気があります。

都心に行けばジュリアーニ氏でしょ。

ヒラリー氏かオバマ氏かとは予想出来ましたが、
負けた後のヒラリー氏の演説の堂々っぷりに、オバマ氏も予断を許さない接戦の匂いがします。

順番で行けば次は民主と思いきや、ヒラリーは一部に(特に歳の近い男性に)毛嫌いされているので、彼女が上位になったら
急に共和党のジュリアーニに票を奪われたりもしそうです。

二転三転するのがアメリカ大統領選挙の面白い所なので、このまま行くとは思えない混戦に期待大。

超個人的にはヒラリーの候補者グッズが欲しい私です。ヒラリー嫌いにもユーモアグッズは人気があるそうです。
流石ジョークの国アメリカですね・・・。

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2008年1月 3日 (木)

アメリカ大統領選挙08

今年のアメリカ選挙は3どもえ言われていますが。
何故か日本の政治はわからないのにアメリカにあつくなる私とその友達(アメリカより)

う〜ん外国人として、リアルに結果が生活に影響した結果、否応無しにニュースにかぶりついた記憶がありますからね・・・
私の予想はヒラリー氏ですが、さてどうなることでしょう?

もっと言えば、ヒラリーかオバマ。
女性差別か、人種差別が勝つか。なんつって。

超乱暴だけど。ここまで接戦で来たら、政策とかより後は人間の感情に左右されそうなんだよね。
所詮、ブッシュが二期も大統領やった国ですよ?

戦後だから尚更保守が勝つと思うけど。
まあ、どう転んでも、日本に良い相手か、アメリカ国民に取って良い大統領かは若干違うし他国の事なので。
選挙権も無いし好き勝手な事言えると言う。

競馬予想をするような、他人事の言葉遊びですけどね。ヘッヘッへ〜。
さて、どんな大統領が選ばれるか、この先のアメリカの動きが予想出来て楽しみな私です。

from
アメリカで8年間、肌で格差社会を感じたアオ。

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2007年12月 3日 (月)

黄色の女

よく食べるワゴンフードがあって、そこのイタリアだかスペインだかの白人男性達と少し仲良くなり、話すようになった。
やはり彼方の国の人は女性に優しい。サービスをもらったり、お世辞を言ってくれたり、いい気分になる。

日本の男性ももう少し、優しくてもね〜なんて言って話は終わり。
にはならなかった。

ある日、掃除のバイトをした帰りそこに寄った。汗だくで汚れてもいいような汚い服で眼鏡を掛けていた。
私はよく服装で、誰だか分からないと言われる程印象が変わるらしい。

『ハーイ!』
何時ものように笑顔で声を掛けたのに、相手の無表情は崩れないまま。あれ?聞こえなかったのか?
言葉を繋ごうとするも目線すら合わせてもらえず何となく立ち尽くしていた。彼らの興味と目線は後ろに並ぶ女の子達に移っていて
『今日はどこから来たの?』『おまけしちゃうよ〜』といつものセリフが私を素通りしていった。

なんて事。
化粧してドレスアップしなけりゃ、私には挨拶をする価値もないと(気付かれない)判断されるのだ。
そりゃ日本はロリコン気味だから若いコが好きだし、そんな社会だけど。気付かない事も無い。

思い出した。
白人社会は兎に角、外見重視なのだった。どんなに歳食っていても、キャリアでも、アホでも。

ルックスがよければモテる。
そんな世界国際協定の法律も及ばない様な、孤高の鉄則があったのだ。

私って何?
私はどう見てもらいたいのか、どうしたいのか?
風が冷たくなってきた此の時期、仕打ちが妙に応えた。

そうだった。
アメリカでは少しでも自分に興味を持ってもらえるように、クールな日本のガジェットを見せて。
好ましく思われるように髪型をカールに変えて、苦手なピンクを着ていつも笑顔で居た。
吹き出すほど、周りの反応が良く変わって外見磨きにより精を出した。

・・・バッカじゃないの?
だったら幾らでも利用してやるよ、女ってやつを。

取り合えず、二度とここで買わないと誓ってその場を後にした。

しかし、まぁ、どうして私の人生は落ち着いたかと思えば、辛かったときを思い出させるんだろう。
まるで神が私に平穏な日々を与えないように工夫しているみたいな。お前は甘えんだよ!と自覚させるみたいな。

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2007年10月22日 (月)

影響を与える人は国境を越える

私がアメリカに渡った理由に、ほんの数パーセント含まれたかもしれない、学生時代の同級生「Hちゃん」のお話。

彼女は完全な帰国子女で英語も日本語も完璧だったが、まったくもって日本人にしか見えない目と鼻が小さくでこっぱちの外見だった。

目が小さいと感情を読み取るのが難しくなる。そんな彼女も例外でなく、普段からの印象は「何事にも、動じない」女の子だった。

よく帰国子女はいじめられ、そんな目に遭っている何人かを見たがそのHちゃんには無かった。大きな理由は、相手にしないからだったと思う。

校則どおりに一部の乱れもない三つ編みと、ピンでカチッと真ん中分けした彼女は、オデコをいっそう広く見せ、色白のバンドウ・イルカとかの水棲ほ乳類を思い出させた。

よく教室の後ろでたむろってるイジメをする様な連中が、余りにも綺麗なHちゃんの名前に「名前負けだよな!」なんて言葉をぶつけたりしても、彼女は相手にせず淡々として変わらなかった。

もちろん彼女の性格も大きい。でも、その堂々とした姿勢に海外帰りの懐の広さと強さを感じた。

自分は英語がクソ出来なかったくせに、よく話し掛けては海外のことを尋ねた。野生のリスの話を、実際目の当たりにしたときHちゃんを思い出してしみじみ感動したものだった。


余りに内向的な自分の性格に我ながら辟易していた時代の、彼女は強い憧れとなった。

当時雑誌に出てたり、テレビに出ていたり、合コンの女王と呼ばれていた超可愛い生徒よりも、誰よりもHちゃんが好きだったんだと思う。ただ十代の私には、周りが同意しにくい相手に素直に好感を出すのが恥ずかしかった。そしていつしかクラスが変わり、卒業と同時に疎遠になった。

そしてなんの因果か私は留学し、彼女から聞いた話に出会う度に、懐かしく思い出した。彼女はどうしているだろう。

もし、転校して来た留学生がよくいる「家族で大麻育てちゃってんの〜」なんて言って日焼けぼろぼろ肌にメッシュ茶髪にタトゥーだらけで、ダラダラ話す様な子であったら。教室の後ろに座っている生徒達の憧れになったかもしれないし、私には何の感情も与えなかったかもしれない。そう考えると、Hちゃんだから受けた影響は大きかったのかなと考える。

同時に強く思う。
彼女のプリンシプルは変わらず、きっと安定したおおらかな人生を送っているのだろうと。同じクラスにいて同じ時間を過ごしても、Hちゃんをいじめる対象にしか考えられなかったあの同級生はどうなっているのだろう。その子は気持ちが負けた人生を送っているんじゃないか?なんて予想する。

人生に影響を与えられる人物は年齢関係なく存在するみたいだ。

私もHちゃんみたいに芯の通った人間でありたいと、彼女を思い出す度に自分を確認する。私は大事なことのためにサラリと信念を貫ける人間に成長しているかと。

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2007年10月 4日 (木)

自力で友人つくった時ある?

職場以外で自らの意志で続けている友達関係って有りますか?

結局続いている人って「気が合うから」とか言って、単に家が近いからとかじゃねぇの?と思って。
学生時代から続いて、同じ業界人は特に。

それを考えると、子供のために環境のいい所に住むと言う主張はあながち間違っていないのかも。

思い出すアメリカの人種の住み分け。ニューヨークシティでもエリアごとに特色があった。なんだかんだ言って黒人白人が行く学校も暗黙に決まっている。

コミュニティーカレッジでも学食のテーブルでは自然とインターナショナル、白人、黒人とわかれて食事していた。別に仲が悪い訳でなく自然に。だからこそ根が深く、暗い感じがした。それに比べれば日本はどんな人とも親友になるチャンスあるんだな、なんて変に感心するけど、恵まれてた環境だとは気がつきにくく、余りにも積極的に作る人間関係に無関心な国だなと感じる日々。

日本ではどうしても熱心だと、オフ会とかお見合いパーティーみたいなのにがっついているイメージがあるけど。もっとさり気なく、カフェや本屋で同異性関係なく人と知り合える様な環境があると色々良く変わりそうなんだけどなあ。

それでも、有る意味幸せなのかなぁ・・

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2007年9月15日 (土)

勝手に感銘

アメリカで大学の卒業式の日
偶然エレベーターに乗り合わせた同級生の男の子が

「アオ!お前が言った
『望めば、何でも出来るんだよ!』
って言葉、スケッチブックから出て来て感動したよ!!」

と声をかけられ嬉しかった
が、実は忘れて欲しかった。

だって私
美術宿題のサイズを間違えてやって来ちゃって、徹夜で体力の限界だった私がキレて吐いたセリフが上記だったんだもん・・・
願わくば彼がその時の状況を忘れていて、そのまま美しい想い出として保存しておいて欲しい・・・

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2007年7月 2日 (月)

ガチで目を合わす人

自分が目を合わす人だと気がつく

だから普段から相手が人の話を聞いているかいないか、一発で分かってしまう。ちらちら目線が泳いでいるもの。私のは留学影響か。それにしても日本で人の話を聞いていない人が多過ぎる。

じゃあ、自分はどうかと言えば、憤っているぐらいだから相当人の話は聞き込んでいる。相手の目をバッチリ見続けながら、脳内で別の事を考えるのはナカナカの神技だろう。目を合わす事が多いので真剣に聞いてしまう。我ながら疲れる。

友達K子がこんな事を言っていた
「ホームステイをしたとき、英語の生活にすっごく疲れた。何でだろうと考えたらわかったの!日本で人の話なんてそんなに聞いていないに、アメリカでは理解しようとして全力で聞いていたのよね!分かんなくても気にしないようにしたら、大分楽になってさ!」

って話。・・・おめでとう?と言いたい所だけど・・・
何を勘違いしているのか、コイツはと思ってしまった。まず人の話聞けよと。日本語で人の話聞けない人が、英語を集中して聞けるかっての。

国語のテストみたいに時間内で要点をまとめて質問に答える事は訓練次第だし、母国語の知識があるからいいけど。英語の勉強途上中でそれやっちゃ、分からないのに慣れてしまうだけ。確かに留学してたら英語漬けで気の休まる暇がないけどさ。

アメリカで聞いてない(目を合わさない)でいたら印象が悪い。もし先生だったら積極性が無いとかで成績を下げられたりする(実話)。目は心の窓ですかね。私が相手の態度に気がついてイライラするように、外国人が日本人の態度に失礼を感じているなら悲しい。

でも日本ではガチで話し合いなんて望んでいないんだって最近気がついた。たとえば愚痴も言い合いたいだけなのよね。考えてみれば愚痴を言うときって、目をそらしてるような。

そんな私、マジでムッとしたりすると目を合わさない。自分がされたく無い事をしてしまうらしい。でも相手は気にしない。だってそれが常識だもの。ああ、コミュニケーションが取れない。帰国者のジレンマ。

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2007年6月16日 (土)

若さと自意識・海外編

留学中、A子は高校からアメリカに居て他の人よりも英語が出来た。
新しい日本人留学生が来ると聞いて、彼女の放ったセリフ

「私より英語が上手い人らしいじゃない?超プレッシャーだよ〜」

・・・何故に?
誰が日本人代表頼んだ?

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2007年6月11日 (月)

自己中じゃなく自己主張

そう言えば留学中
40°以上の熱が出ている時に出席した授業で(それ以上休むと単位がヤバかった)よりによって英文を丸々読む役を当てられ(先生は体調を知っていた)真っ直ぐに座っても居られない死にかけの中、やけくそで廊下に聞こえるほどの大声で朗読しきった。すると先生は机に倒れ込んでいる私に対して

「いつもの鳥みたいに小さい声じゃなくて、今日は素晴らしいわ!アオ!貴方は熱があった方がいいかもね!!」
とマジに笑顔で言い放ち

私はその日、そのまま入院した。

こんな考え方の人種に、行間を読んでもらおうなんて無駄だと。理屈では痛いほど経験して分かっているのに。
繊細な日本人。

だいぶ、世界基準で必要な自己主張を叩き込まれて帰国したけど。
今度は日本で本心と仮面社会との乖離に苦しむ。

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2007年5月27日 (日)

gggヘルムート・シュミット展

 銀座グラフィックギャラリー(ggg)ヘルムート・シュミット展 〜5月30日まで。に、行って来ました。ここはギャラリーにはめずらしく、グラフィックデザインメインの展示なので、デザイナーはよく訪れます。

デザイナーには欠かせないタイポグラフィー広告などの展示。
タイポグラフィーの歴史としては面白かったのですが、6,70年代に流行ったデザインのようで目新しい感じは受けませんでした。
typographyクラスで学んだ基礎に忠実なタイポデザインという感じ。先駆者と思えば当然ですね。

最低限意味が伝わる文字列と残りのバランスでデザインする、最近のアートとグラフィックコラボの橋がけが伺えて興味深かったです。

日本語との融合が気になっていたのですが、ご本人は日本語がぺらぺらでないよう。しかし現在も日本で教鞭を取っていらして、奥様が日本人のようなので、有る程度意味を分かってデザインされているようでした。

実は、他言語を使った方が、文字を模様のように見立ててデザインできるのでアーティスティクになりやすいと思います。
私が留学時代デザインに絵画的な要素が含まれていて面白い。何て言われてたのも、英語がアメリカ人より装飾に見えていたからでしょうね・・・。

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2007年4月22日 (日)

3代に渡る

留学中同期だったA子は遺憾なく悪い意味でのアメリカナイズを発揮し、何時もハンサムな白人(だけ)にあえて『ハグ(抱擁)』『キス』の挨拶をするような子だった。

そんなA子が
「家のおばあちゃんって見栄っ張りでさ〜。部屋に白人の友達と写っている写真だけ飾るんだよ〜」って。

血筋だ!

と、心の中で突っ込んだと、後でみんなと確認し合った。

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2007年4月 3日 (火)

アメリカ主張

アメリカに居た時の生活情報メルマガを受信していたが、最近解約しようと改めて読んでみると、いろんな事が起こっていて面白い。

私が通っていたダンスのスクールのビルが大家からの立ち退きに会い、弁護士を通して交渉中とか。日本だと大家に対して弁護士まで使わないだろうし、生徒に心配かけないよう詳しく説明しないと思うが、そこはアメリカ。

大家の悪口(そう感じた)と経緯を説明し、生徒に弁護士費用の寄付を集う。いつの間にか
「クラスを続けられるように『みんな』で一緒に頑張りましょう!」って感じの大きなムーブメントへ。しかも、生徒さんも結構な額を寄付している模様。

恐るべし集団コントロール。

日本だったら、いくらでもダンススクールなんてあるんだし、とっとと新しい所に通うなり先生について行くなりするでしょうに。

それが主張の仕方。正義の作り方。
変に馴れ馴れし過ぎるかと思えば最終的にはドライで。声高に主張した、堂々とした人間に人が集まる、ああアメリカ。

我が儘と自己主張をはき違えた人達が多く、自分で何が一番大切かを考え続けなければすぐに足下をすくわれる社会。
思い出す。

強くなる。

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2007年3月30日 (金)

さくらさくら

Ueno東京にも色々な桜の名所がありますが、家にも近いと言う事で上野の夜桜を見に行きました。

現在が花びらも落ちずに最高潮の盛り上がりを見せている時ではないでしょうか。休みの日に昼間っから繰り広げられるごみごみした花見宴会には昔からウンザリするのですが(飲めないし)夜も人は多いと言うものの、提灯のライトアップが春の祭り気分を盛り上げてくれます。

便乗するように屋台も出ていて、入園料も要らないし、ふらりと寄るには粋な場所ではないでしょうか。上野っつう事で帰りに鰻でもつまんでね・・・

しかし明かりも9時頃には消されてしまうので、夜中はヒッソリと1人で佇む訳にも参りません。1人考え事をしながら静かに桜を眺めるなんて乙な事をしたけりゃ、咲いてるのが一本でも地元の公園辺りを選ぶのが正解でしょう。

ここ数年桜の時期に日本に居なかったので味わえませんでしたが、やっぱり日本人にとって桜は特別な花の気がします。って言うか日本人は自然を愛でる視線が素晴らしい。

ワシントンDCに居た頃、友達がガイドブックを作るからと有名な「ワシントンの桜」を撮っていましたが、なんと見てみるとそれは「木蓮の花」

おいおい!大きさから違うだろうがよ!
と国花が桜である人間としては大ブーイングを起こしましたが、最終的な入校チェックまで奴らはまっったく信じませんでした。実はワシントニアン(DCの人)も、桜が何処から来たかすら知らないのかも・・・と思いました。此の時期には桜祭りなんて盛大なフェスがあるのにね。(日本祭りとも言われる)

国が違えば好みも違う。確かDCの州花は薔薇だった気がします。そこも有名な桜にしとけよ!って突っ込みたいのですが。

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2007年3月 8日 (木)

力は入れてないのに

留学先で好きだったアメリカ人が冗談を言ったので、触れられるチャンスだ!とばかりに日本と同じ調子で「もー♡」と叩き突っ込みをしたら、

『アオはバイオレンス(乱暴)だな。』と、しかめっ面で引かれた。

悲しい

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2007年3月 7日 (水)

アメリカ人ですら

C女史は、何時もきびきびしていて典型的なキャリアウーマン。
そんな彼女のデザインの授業中、モチーフである馬の知識を披露している中で

『現在ユニコーンは、生き残りが少ないわよね』
と言った。

余りに自信たっぷりの物言いだったので、いつも口の減らない生徒達ですら誰1人

『少しも何も、ユニコーンは存在しないから!!』
とはつっこめなかった。

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2007年2月26日 (月)

しょーもないプライド

留学中に、浮気をしている教師と生徒がウチのクラスにいて何時もいちゃついていた。

ある日彼女が戯れに、先生のロンゲを触ろうとしたら珍しく本気で拒絶していた。後で聞いたら、先生はヅラだったそうだ。スケベ心をも超える男の薄毛コンプレックス、国境無し。

コイツは一体何が一番大切だったんだ、と今でも思う。

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2007年2月25日 (日)

機械はコンピューター

留学先の美術学校で最高年齢教師であったD女史が、ミーティングルームにあった電子レンジを見て

『Where is this keyboard?(このキーボードは何処?)』

と言った。マジで。
このD女史のクラスでは、退屈な時間をどう我慢するかだけ学んだ。

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2007年2月18日 (日)

アメ人よりアメ人

留学先であった、日本人のA子。

アメリカ人の先生が『カミカゼ!(神風)で頑張れよ』と言ったのを

『上風』と思い

『日本語間違ってるよアイツ!』と笑っていた。

どっちが。

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2007年2月10日 (土)

人間観察、其の九

此所では多くのエピソードをお持ちの、留学主婦学生D子さん。私の日本の家に来て大分お世話された記憶が有るにも関わらず、アメリカで再会した私の母親に「こんにちわ」しか言わなかったD子さん。年下のアメリカ人のがよっぽど気を使ってお礼の手紙やら品物やらを送ってきましたが。

さすがに旦那のO夫さんもだいぶ私と違う常識の持ち主。まあ以前に『人間観察、其の三』にて、お代わり自由コーヒーを躊躇無く2人で分けるお話を紹介したぐらいですから、知る人ぞ知るですか。

私はこの時、入院して死にそうになっていたんですが、なんとか多大な借金を抱えながらも(その話は後)退院復活。着替えやらを持って来てもらったお礼をしようと思ったんです。

金ねぇけど、日本人として義理は捨てられない!夕飯を奢るかと。そして、お礼を兼ねて久しぶりに食事をしませんか?と聞くと『え〜どうしよう』との返事。

『・・・お礼なんで、ごちそうしますよ。』
『わ〜い!本当?じゃあ、向かいの○○ってところがいいな!』

日本食指定?!○○って高っ!・・・まあ、お礼だし。

『・・・いいですよ。』
『あっ!旦那どうしようかな〜1人で行くのもな〜。やっぱり旦那を置いてはね〜?・・・(かなり長い間、聞かせるような独り言が続く)・・・。』

『・・・ご一緒にどうぞ(言うしかない)』・・・旦那さんに何もしてもらって無いんですけど。『えっ、いいの〜悪いね2人も。』

やっぱ、2人分奢るのか!
『じゃあ、旦那の都合聞いて又連絡するね〜』


・・・でも、と密かに考えていたんですよ。
常識があったら、旦那は働いてながら年下の学生に理由無く奢られまい。それどころか、日本で世話されっぱなしで、社会人としてのプライドも有るはず!

更に、知り合って3年ほど経っても、いくら誘ってもイベントに一度として参加しない。コーヒー1杯の時間も『勉強しているから』って理由で拒否(大人がどんないい訳だ)で、とにかく付き合いが最強〜に悪い。だったら来ないだろうて、と。


・・・はい!
そこの貴方!正解です。来やがりましたよ、こんな時だけ!
そりゃそうか、アポなしで家に泊まりに来た人だからな・・・。嬉々として来た彼の表情は、病み上がりに精神的ダメージ大ながらも、お礼の食事会を開始。

これ以上お礼の必要があるかとの考えを振り切りつつスターバックスカードと、GAPの下着をプレゼント。


そう、下着。

実は彼女に入院中、着替えを持って来てくれるように頼んだんですが、在処が分からない等の理由で、持って来てもらえなかったんです。マジでそれぐらいやってくれよ!と泣きそうになりましたが、40度以上の熱と戦っていた身の上、息を吐く事すらままならない、そんな時は任せるがまま。そして、D子。代打に何したと思います?

自分の下着持って来たんですよ!

『綺麗に洗ってあるから大丈夫だよ〜』って、あせた使用済みのやつ!しかも、女の子の日に人様のそれを履けって?!頭も回らない状態では、履くしかなかったですよ。恥プレイ。こんなもん人様と共有する日が来るとはね・・・(爆落)

そりゃ〜返すでしょ、新しいのを!元は代わりに捨ててやったよ!・・・狙ってたんだったらすごいけどな・・・(泣)

わからない、わからないけど私だったら、新しい下着くらい買って来る!履かれるのも嫌でしょう?わからない!みんなはどうなの?!と再び思い出すと何度でも頭が痛くなって来る。

そんな混乱する私の目の前でも、躊躇なく『わ〜い!』と、パンツを店内で掲げていたD子。あとさ・・・下着だと分かっていても、客一杯の店内、他の男性の前で、女が包み開けますかね?酒無しに。

入院中の手助けしてもらってのお礼なのに、何だか腑に落ちない気分の食事会。最後にD子がシミジミとパンツを見て一言

『何だか、地味だね』

・・・アンタのはダサ花模様だったじゃないっすか!やっぱり計画的だったでしょー!?

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2007年2月 1日 (木)

がいこく崇拝

私はアメリカに住んでいたのですが、アメリカンミュージックが大好きで!とか、ニューヨークって超エキサイトな感じで!とかでもなく、
コンピューターはアメリカ。英語はアメリカ。グラフィックデザインはニューヨーク。と言う割とシビアな一石三鳥を狙って行ったのですが、多くの人と違ってそんな好きでもなく行ったので(笑)行ってから見直す事や好きな所がどんどんでてきました。

その1つがミュージカル、ヒップホップ、ブルースなどの音楽があります。日本では洋楽はそんなに聞いていませんでした。英語嫌いだったし(笑)でも聞くようになって世界のレベルの高さを生で感じたり、演出の大切さなんかを感じて帰って来ました。

そこで思ったのは、乱暴に言うと日本を出た経験がある人ほど日本の音楽を聞き出し、見直すなと。結局は自分のアイデンティティーを考えるとルーツの日本を避けては何も出来ないと言う事だと思うのですが、日本のヒップホップ、ロック等を笑って、全く聞かないスタンスを取る人が多いのに驚きました。

歌唱力がどうとか言いますけど、じゃあアンタら歌の内容を理解しているの?と。単に、足並み揃えた外人崇拝じゃないの?と。アメリカで自分が白人のつもりで他を差別したりするアジア人(ここでは黄色人種のことね)を『バナナ』って言うのですが、日本でもそのバナナが多いんだなと実感。あと私達の間では黒人に成りきってるアジア人を『痛みバナナ』と言っていまして、これらを差別的な悪口と言う人も多いけど、ちょっと待て先に肌の色で選別している奴らはどっちだよ?と思います。でも同じように肩書きで選ぶ人にもウンザリですよね。

そういえば、ある日本の新人歌手を、曲いいよ〜って紹介したら『あれ、韓国人じゃないの?何だ〜』ってがっかりされました。ん?日本人じゃ駄目な訳?もう何が何だか・・。

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2007年1月27日 (土)

他国ひはん

ブッシュ大統領の批判Tシャツ、豪州では搭乗拒否に

「世界一のテロリスト」と書かれた文字と共にブッシュ大統領が描かれていたらしい。

タイトルだけ見たときは、変なシャツ着てる人は世の中に一杯居るんだから、許してやれよ〜。ぐらいに思っていたんですが。

テロリストって書かれていると、微妙な時期だからドキッとする事もたしかですよね。個人的にはブッシュのやり方に全面賛成ではないので、気持ちは分かるんですが。アメリカに住んでいるとか、アメリカ人でもないのにそんなシャツで主張されても・・・って気もする。

たとえば、スペイン在住のイギリス人が日本の首相を非難した、日本語シャツ着てたら・・・ちょっとムッとするかも・・・?問題点が戦争についてだから、真剣であり、かつ重いんでしょうが。

そう言えば、前彼が選挙時期に出回ったブッシュを面白く揶揄したTシャツをいち早く着用し、周りから受けていたのですが、さすがに選挙当時はピリピリしていて洒落に成らないと着用を控えていました。その後は普通に着ていても、共和党でも民主党でもアメリカ人は笑って流してくれていたので、流石アメリカ冗談通じすぎ!と思いました。

状況次第と言う事でしょうか。

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2007年1月 8日 (月)

バカでも話せる

友達のアメリカ人が遊びに来ています。そこで思い出しました。

留学をしていた時、同級生だった日本人、A之が
『友達にさ!「ここでは馬鹿だって、ホームレスだって英語話せているんだぞ」って言われて、そうだよな〜って思ったよ!再び英語を勉強する元気がが出たよ!』

と冗談でなく、本気で感動して皆に触れ回っていたのですが・・・謎。
何に励まされているのかまっったく分からん。

って言うかなんか嫌?
自分よりレベルの下の人間も出来てんだからって、言い方?そこには『障がい者の人も』とかも入りそうな。

知能の話をしているみたいだけど、大体そこ関係なくね?

彼らは母国語だから話せるだけでしょ?アンタ母国語、英語じゃないでしょ?ん〜無理にポジティブに考えると『話せるようになるのは知能じゃない、積極性なんだ!』って捉えられ・・・無くもない?けど


なんて言うかさ〜。
身近に置き換えて、日本に来た留学生に『浮浪者だって話しているんだから、日本語なんて簡単に話せるよ!』なんて言えます?なんか変でしょ?言葉文化にも敬意を払っていないし、問題点が優越感くすぐる事にすり替えられてて支離滅裂だし。そんな差別的なセリフに勇気貰って、再び勉強を頑張る彼に気の合わなさを感じたのは考え過ぎか・・・。

結果オーライとして勉強頑張るのは良いですよ、ね。ただ人道的になーんか間違った意識を平気でスルーしたくないと思うんですよ。

突然話が飛んで、昔のネタに成りますが、医学部の生徒が死体解剖の研修の際に、死体でふざけた事が発覚して退学に成った生徒が居ました。

「待遇が厳し過ぎる」なんて言う人もいたけど、個人的には「いや、当然でしょう」と。もちろん、生徒達にはよく考えてもらって将来のチャンスは与えるべきだと思いますけど。

もし自分の親の死体を世の中のために寄贈して、耳切って遊ばれたらたまらんですよ。

引き合いが上手いたとえに成っているか分かりませんが・・・
人道的な事は気を付けないと、慣れすぎてうっかり目こぼししてしまう些細が、とんでもない事態になる予感がしませんか?

実はA之、誰もが知っている大企業の重役の1人息子。将来、外交官になりたいと留学していた男性でした(留学する人に超金持ちって本当に多いよね〜!)

そんな彼が日本を代表して国際交流「英語お上手ですね」に屈託なく「ホームレスも話してんですから!」なんて言ったらかなりのブラック。国民の1人として、かなり嫌だな〜と考えて。

大分立つけど受かった噂聞かないし。落ちたのかしら〜と、少しホッとしている私は友達思いじゃないとか、非難されちゃうんだろうな〜あ。結局繋がってないけどね。

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2006年11月 5日 (日)

中流階級

ウ”ィスコンティの映画2本見てきました。
豪華でしたね〜素敵でしたね〜バート・ランカスターの渋さったら!私、どんどんどんどん歳上好みになって!何処まで行くのか。

アラン・ドロンの事を先に言わない私、やばいですか。
もちろん彼にも目線だけで倒されちゃいましたけど。

本当に上流階級というのは存在するんですよね〜。とある教会で(ヨーロッパじゃないけど)有名なご令嬢が結婚式を挙げていたのを見学させてもらったのですが、本当にウ”ィスコンティの世界ですよ!金装飾がメインの豪華な教会で、モザイクガラスの色とりどりの光が落ちる中、黒髪(寧ろ金髪じゃなく)の、色の白いスッとした青年達が正装して主役を迎えるんですよ。髪型と薄紅ドレスをお揃いにしたフラワーガール達が、薔薇の花びらを振りまきながら・・・結婚式の晴れの日と言え、非日常空間にもう釘付け。格段の違いに羨ましいと思わなくて、ただただ畏怖してしまった、感じですかね。

それでも、モデルの白人友達と席を並べて勉強した時は、周りの対応の違いにコンプレックス感じましたわ〜。あちらの人は感情を抑えないのでこれ見よがしで。日本の友達には比べるのが悪いと言われるんですが、分からないかな!同じクラスで立場が一緒なのにと言うのが、辛いんですよ。自分にシンデレラストーリーは無い無い!って知っていながらも、なまじ白人と付き合った事があるだけに変に夢見てしまってアホですね。これは日本で可愛いセレブ達に囲まれる以上の苦痛です。

慰めるつもりで言ってくれたのか、クラスメイトの男の子が
「Ao! 俺は彼女達みたいな美人は性格がキツいって知っているから、アオの方が好きだよ!」って、身もふたも無い事を・・・ありがとう・・・?

映画で記憶に残っている一つに、ぼろぼろの格好して無感動に貴族に頭を下げていた少女達があるんですが。夢を見るにも、無意識に身分をわきまえているのかしら。世の中、引き立て役が必要とはいえね・・・

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2006年10月29日 (日)

人間観察、其の三

以前に出てきた主婦学生D子さん。当時32歳くらい。夏休みに同じ時に帰国するという。
東京に暫く遊びに行くので安く住める所知らない?と聞いてきた。

フト母親に漏らすと「同じ学校でお世話になる人なんでしょ?親戚の部屋空くから泊めてあげなさいよ」と、さすが暖かい長野県出身の申し出は違う。しかし、私は一瞬躊躇した。
すでにその時、彼女の常識が私とズレているのを感じていたからだ。・・・いや、持つべき物は日本人の友達、イザって時の日本人!!ちょっとエキセントリックなのも海外生活だから仕方ないのよ!(そうか?)

大喜びした彼女。この頃には気が付いていたが、とにかくお金を掛けないことに熱心で、貰ったものには労力や真心で返す主義らしい。そのため周りがどう思おうとも気にならない性格。今、思い出したが「明日、誕生日なの〜」と余りにも繰り返し言われるので、カード付きゴディバのココアセットを送ったが、次の月の私の誕生日には「今日誕生日だよね?おめでとう!」の一言で終わった記憶がある。誕生日は覚えて貰っていただけに非常に微妙。

到着の日、家で夕食をごちそうしてから案内しようと駅で待ち合わせ。「あ、ニシガミさーん!」登山に行くような大きなリュック、パンパンの彼女。改札を抜けるのを手間取っている。それだけ持てるならキャンプすれば・・・と突っ込みつつ向かう。すると後ろの似たような影が「あ、ニシガミさんお久しぶりです」旦那?!
ちょっとちょっと、夫婦でくる?言って無いじゃない?!慌てて母親に電話。

「・・・二人分の用意出来てないからメニュー変えるわ・・・少し時間つぶしてて」声のトーンが変わっている。ごめん・・・

「荷物さ・・・ロッカー預けておく?動くの大変でしょ?」
リクエストの100円ショップに向かいながら尋ねたが、即答で「大丈夫!」そして予想を裏切らず、リュックで店の品物をばたばた倒して行く夫妻。

もー!頼むからー!

早々に家に切り上げ、居間で料理を待つ事に。
「ところで二人ともその大荷物、何?」
「んー?先生に頼まれた画集、銀座で買ってきたりー・・・」
なんとあっぱれな事に、彼女は東京に来るチャンスを逃さず、アメリカの先生達からマージンを手に入れるために日本画集を買いあさっていたのだった。輸入業者。その数十キロを抱えて帰国するのはその三千円のためには屁でもないようだ。私なら断る。労力にその値段は日本人を馬鹿にしていて他人事ながら不愉快だ。聞くと覚えのある、立派な老舗画廊でも購入しているが、オーナーは裾すぼみのピンクジーンズを履いた彼女が、リュックで装飾品を倒さないか心配だったに違いない。

料理が出来上がってきた。開口一番、彼女
「わーすげぇー!」
お前幾つだよ!年下に恥じかかせないでくれよ!!
何故かその後も随時、親にタメ口。・・・まさか方言って事・・・ないよなぁ。

食後、片付けを手伝う気配も無しに、彼女は言った。
「そういえばお土産ー。甘酒も余ったからどうぞ」あま酒缶一つと、卵の半パックのような物体
「?」「電車で食べていたら美味しかったからー」

信じられますか。
30過ぎた夫婦が他人の家に泊まりにきて、お土産に食い残しを持って来るんですよ。
むき出しの饅頭パック半分ちぎれた物と、ぬるい甘酒を渡された母親も曖昧な表情。
無い方がマシ。

この時ほど家族に恥ずかしいと思った記憶もそうそうない。
夫妻を親戚の部屋に送って、帰宅後

「他に日本人の人はいないの・・・」
「居ない」
「そう・・・」

何となく無口になりながら、母親とその娘は続くアメリカ生活の不吉な予感を感じていたかも。

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2006年10月15日 (日)

人間観察、其の二

アメリカの東海岸で美術大学に行っていました。
すでに数年アメリカで過ごし、新しい土地に来た私はそれそれは日本語に飢えていました。

クラスでは私以外日本人がいなくて、別のクラスにD子さんという旦那の都合で来た日本人主婦が在籍していました。ルームメイト問題、差別、恋愛に悩んでいた私は、6つ歳上の彼女をはじめ頼もしく思ったものの・・・何だおかしいなと思ったのは、お代わり自由の個人経営のカフェに勉強しに行った時。

その夫婦に会いました。
「今来たばかりですか?コーヒー1つだけですけど?」「あ、これ?1個頼んで2人で分けてんの、お得でしょ?」

えっ。それやっちゃいかんでしょ。どおりでウエイターの青年がやたらこちらを見ている訳です。お金がないって問題じゃないし!私よりあるでしょ、旦那働いているんだから!

アメリカではチップ制度がありますが、彼女は払った事が無いのです。いつも少なめに払い、ウエイターの目線に居たたまれなくなった私がよけいに払うはめになります。

ケチ?と思うでしょ?でも、アメリカ人との飲み会には欠かさず出席。
どうやら感性が違うみたいなんだな〜これが・・・
白人の先生に差別を受けたときが有ります。授業中私の講評を飛ばしたりジャップって言葉を聞いたり。度重なる差別に私は上に訴えるべく色々考えていました。その頃のルームメイトはいい子でしたが、差別の問題は白人にはわかりづらい事柄です。

そこで日本人であるD子さんに相談した時、彼女は一言「大変ね〜スティーブも。」は?私じゃなくて先生?「だって生徒にとって先生は1人でも彼に取っては生徒はたくさん居るじゃない?」
・・・何がいいたい。

そして最後
「私ね?よく聞き上手って言われるの〜」
「?」
「それでね、聞いてくれてありがとう、すっきりした〜って言われるの」
・・・お礼、強制されていますか私?

当時の彼氏に話すと、確かに変わっているけど・・・と困惑。
文章やトークでは伝わりづらい、この感情。もやもや。ストレスが溜まります。

ある日久しぶりのデート中、D子さんに会いました。普通、挨拶して去りますよね?久々って言ってんだから。誘ってないし。「あ、私も行く!」・・・まぁいいですよ。そこの本屋に併設されているスタバで4,5歳ぐらいの子供が大騒ぎしていたんですよね。おかんむりの彼「何で親は注意をしないんだ。あんまりうるさかったら言おうか、本屋だぞ?」と、ちょう鬼ごっこを始めた子供達はお菓子棚を豪快に倒し、彼の足下まで散らかしました。「もお〜!親のしつけ悪いな!」

そこで出ましたD子節。
「大変ね〜親も。」「だって子供って言う事聞かないじゃない?」
あのね、歳によっちゃそうだろうけど、あんだけ話せる大きい子は躾の問題だろうに・・・彼氏を短気な馬鹿みたいに言わないで。フト彼を見ると、あらら・・・怒った顔して黙ってるよ。

後で彼は言いました。
「話を聞いた想像より実際のD子体験は30倍ムカつく出来事だった。」のちに彼女に日本まで追われるはめになります。

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