文化・芸術

2007年12月16日 (日)

レニングラード国立歌劇場オペラ『カルメン』

Carmen_opera1年前から予約していた、170年ほどの歴史を持つレニングラード国立歌劇場オペラ『カルメン』を見に行きました。期待していただけあって、180名のゴージャスで素晴らしい世界が繰り広げられました。スペインが舞台だけあってギラギラしているだけでない、黒赤が栄える大人っぽい豪華さが日本人に合っています。年齢層は私の祖母くらいが多し。奥様樣方のお話に耳を傾けていると、バレエやなどの高尚と言われる(お金持ちっぽい)趣味をお持ちの方が多いようで羨ましい限りです。私は貧乏ですが早割で何とか抽選に当たって行けました。

それにしても本気で私ぐらいの年齢1人が見当たらないのは?世の中の三十路、好奇心が旺盛な女性は何処に行ったのでしょうか?!男性がハンサムで有名な劇だったりダンスだと若い女性が多いんですが、他に負けずに素晴らしくお得な値段だったこの公演で、私歳の女性が少ないのって、何だか皆さん情報に踊らされ過ぎじゃないですか?!(と憤ってみる)

ところで、主人公のカルメン(エカテリーナ・エゴロワ)の細く可愛らしいことったら!すべての女性が憧れる方ですよね。彼女の流れる様な動きを見ていると、人がこんなに美しく動けるのか!と目を見張ります。舞台が始まった時から彼女が踊っていたのですが、あっと言う間に客席の心をわしずかみ。ため息や賛美がひそひそと聞こえて来ました。彼女はカルメン、悪女の役ですが、可憐と言うよりドスの利いた姉御のような声で(笑)役のイメージもぴったり。

オペラってやっぱり、より唄に感動します。オーケストラ生演奏(指揮・ミハイル・パブージン 管弦楽・レニングラード国立歌劇場管弦楽団 合唱・レニングラード国立歌劇場合唱団)もよかった!でもそれに負けていない生声はとにかく感動します。あんな声を出せたら、他は何も要らないとすら思う・・・特に音痴だから・・・。

それにしてもカルメンを見ていてオペラって、本当に昔は庶民の娯楽だったんだろうな〜なんて考えてしまいました。幾ら現在優雅な趣味になっているとは言え、内容はそんじょそこらのテレビドラマよりも単純。

分け分かんない程、女に惚れて身を費やす男のストーリーですもん。一言で言えば馬鹿ですよ(笑)なんで自分を心配してくれる可愛い彼女を選ばないんだよと。しかし、これが現在も残っていると言うのはお国柄はもちろん、絶世の美女に翻弄されたい男性の不滅の気持ちなんでしょうか?

幕の度、印象が違う演出で飽きさせませんでしたが、最後のクライマックスの時・・・トイレに行きたくてアンコールギリギリでダッシュ退場しました・・・超個人的な話で申し訳ないです。
が。だってトイレ少なすぎ!休憩時間短すぎ!3時間あるんだから女性は一度は行きたくなるでしょう!!途中魂抜けましたよ。ちょっと信じられない、生理現象と言う邪魔が入って最後の方は落ち着きませんでしたが、終幕まで楽しみました・・・。

カルメンは彼に刺されるシーンが一番の盛り上がりを見せる所じゃないか!と勝手に思っているんですが、そこは意外とあっさりで。寧ろ闘牛場でフラメンコダンスを見せた所が、一番華やいで盛り上がった気がします。セレブのダンスパーティーみたいです。

さすがの人数でレベルの高い演出をされていたので、お時話の世界観にうっとりとしたまま連れて行かれました。モダン劇やコンサートって、見えなかったらつまらなさが大きいけど、オベラだと豪華な衣装だけでも、雰囲気が華やいで癒されますもの。世の中に殺伐としたときは、ゴージャスな世界に浸れるオペラってやっぱり幸せを感じさせます。エスカミ−リョ、花形闘牛士(アレクサンドル・クズネツォフ)のスター演技、ミカエラ、ホセの婚約者(マリア・リトケ)の可憐な演技と切ない透き通る歌声も個人的にお薦めであります。

人気があるようで追加公演もあります。オペラを初めて触れる方にも王道を是非。

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2007年8月 7日 (火)

UNEP・UNIC共催写真展 「温暖化する地球」

でかい国連大学ビルにあるUN galleryで温暖化テーマの写真展を見て来ました。このギャラリーは静かで広いです。

写真は資料のなかからの物だけあって、リアルな自然写真を感じられます。パネルで大きくて、でっかい氷河の写真はみているだけで涼しげで、部屋に置いておきたいぐらい。好きだったのはこれとホッキョクグマ。リンク先にピックアップされてますね。

写真と言うよりも警告ポスターみたいなものも多くてアーティーな写真展というよりも温暖化に対するパネル展示みたいでした。写真展からセレクトされたといえ、まあ国連機関の企画ですからね。

UNEP・UNIC共催写真展 「温暖化する地球」
UN gallery

実はつねづね思っていたんですが...
大きな機関が、私達が直接関わる事まで細かく気を配れないのは仕方ないのかもしれませんが。余りにも無駄が多い、不透明な動きを感じずにはいられません。

何回かコチラのギャラリー展示に訪れても、企画の説明をきちんと出来る人も居ない、力を入れている気配もない。その癖一等地のギャラリーの企画として金がどっかから出ている。なんか・・・このスペースすら、もっと意義のある事に役立たせられるのでは無いかともどかしさを感じてしまいます。

勤めていた会社で、ここのギャラリーを借りた共同企画展示を行った時がありました。が、余りにも・・・
余りにも心ない人々の(ここの人ではありません、あしからず)偽善催しに反吐が出そうだったのを覚えていて、斜めに物を見てしまうのかもしれません。その話は又次回にしようと思います。

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2007年8月 3日 (金)

ヴィスコンティの遺香

ヴィスコンティ生誕100年記念(ってか去年か)として映画祭と写真展のもようしがイタリア文化会館であります。写真展は篠山紀信によるヴィスコンティにゆかりの場所や風景をまとめた写真集からの抜粋展示がされています。

道路に面した入り口1階で大きなパネル展示です。「ヴィスコンティの遺香」って言うタイトルがいいですね。

アランドロンやビョルンと言った映画縁の人物の展示もありますが、殆どは豪華な建築物。住まいもため息が出るほど細部まで豪華です。さすが貴族出身のヴィスコンティ!だからこそ真実味の有る上流階級映像が撮れるんだな〜と育ちを感じずにはいられません。映画に使われた屋敷(城みたい・・・)もあって、映画を見ていた方がもちろん楽しめます。

ただ、入園料にしては展示はそんなに多く無い?
ヴィスコンティについての映像が流れていて、それが興味深かったのでそれで良しとしましょう。ヴィスコンティの葬儀、美少年タッジオ(ベニスに死す)役のオーディションでのビョルンの様子とか。

映画セットのチケット券を購入していたんですが、写真展受付で映画・写真展示券をそれぞれ換えなきゃいけないんですよね。それとは別の整理券をもらって普通に並んでいたら、会場入る直前に「上で引き換えて下さい」って。

アンタ早く言えよ!
前の方に並んでいたのに結局最後入場となり、腑に落ちない感じ。皆さん気を付けましょう。まさか働いている人までイタリアナイズされてんじゃあるまいな・・・

ヴィスコンティの遺香 篠山紀信・写真展 〜8/19
イタリア文化会館

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2007年6月27日 (水)

「Very Lingerie Week」展

ディータ・ヴォン・ティース(Dita Von Teese)の写真展をスパイラルに見に行きました。彼女はバーレスク(ストリップ要素も有るエンターテイメント)ダンサーとして有名になりましたが、私的にはマリリン・マンソンと結婚した事の方が衝撃的な人でした。

すごく昔のハリウッド女優風が強い人で、私はピンナップガールと言う言葉が世界一似合う最近の人だと思っており、人工的なお人形さんを彷彿とさせる彼女は男のための人だと決めつけ、海外に居る時はそんなに興味がありませんでした。

正直、ゴスやSMなちょっとグロさが入る系だろうな〜なんてアメリカでの印象を引きずって見に行ったんですが・・・思ったよりエキサイティング。ってか最近のディータを見ていないので大分老けたのではと勝手に思っていましたし。

が。メイクや写真修正入っているとはいえ...いやいやいや!美しい!私が調べた所によると現在35歳で、なおあの美貌!!セクシーな写真が満載だったのですが、芸術性が凄く高くて、グロくない。寧ろ自分にヒットしました。女性のお客さんが多かったです(寧ろ男性には居心地悪いんですかね?)

色の白さと腰の細さは本物ですね〜。展示は黒のイメージと白のイメージの2部に分けられていて、彼女が色々なコスチュームやパフォーマンスをしている写真が展示されています。奥の白い小部屋に女の子のアイテムで飾られたテレビが置いてあり、彼女がアメリカでトークショーに出ていた様子が流れていたんですが、凄く古くさい・・・ヒュー・へフナー (Playboyの創立者)と一緒の写真とか出ていたけど、彼が若い時だったし。しかし、妙に似合うんだな・・・

もっとテレビインタビューを聞いてたかったんだけど、レストランからの雑音が大きく聞き取りにくかったです。それでも印象的な彼女に釘付け。何とか聞いた所によると(適当なのは許して)父親は自分の仕事を奇妙に思っているとか(そういや、まだ親が居る歳だよな〜)ストッキングに話題が行けば「触ってみる?」と足をテーブルに投げ出す様子とか!(しかも「OH,結婚していたわね!」って足を降ろす)

パフォーマンス映像も見れたんだけど、いや〜無駄が無くて、計算し尽くした動きの美しさ!パウダーをはたき付ける優雅さ!ストッキングを脱ぐなめらかさ!彼女の基本、つま先立ちポーズが冴え渡っていました。

正直に言えば、セクシーさを全面に出した人ってやっぱり苦手。でも彼女は優雅な大人の女のイメージに代わりました。だって、此の歳だから分かる。歳上であのイメージを保つのは絶大な努力とプロ意識が必要だって事を。あんな可愛い大人になれるなら、ちょっと彼女のまねしちゃおうかな〜なんて。ディータのピンクムードに当てられ気分です。

ディータ・ヴォン・ティース写真展
〜7月1日(日曜)11時〜20時 スパイラル1F

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2007年6月18日 (月)

good design good life・design hub

大分過去ですが、東京ミッドタウンのタワー5Fにある、デザインハブの第一回企画展に行って来ました。初めてだったのでわかりづらかったですが、綺麗で広い。ゆっくりできます。

あのグラフィック界代表の福田繁雄さんも力を入れております。

第一回と言う事で期待していました。日本の素晴らしいプロダクトデザインを展示していたのですが、醤油入れや、ボールベンなど、私達日本人に取って当たり前過ぎるほど身近な工業製品がただ並んでいるだけの感じに少し期待はずれ。パンフレットに1行ほどの説明でした。それについてもう少し掘り下げて知りたかったのです。ただ、カラフルな車いすや、ASIMOが並んでいたのはよかった。普段、余り見れないですしね。

Robo2

隣にある休憩出来る広間に、何と「WAKAMARU」と言うアシモのような人型ロボットがいて、触ったりして遊べました!!

なんとも可愛くて癒されました。やはり人間、人形ロボットには愛着が出るものなんですね。手が柔らかく握れたり、話に返事したり、体操したり、見つめ返したりしてくれます。

余りにキュートだったので、死ぬほど忙しいデザイナーに「これでも見て癒されてね♡」と写真を送ったら

「かわいいね、でも超美少年でも送ってくれないとやってらんない」
と言う。非常にやさぐれた返信が来て

デザインとは何ぞや?
そしてデザイナーの仕事とは?と、少し物悲しく。

喧噪や人生に疲れたら、ミッドタウンのバブリーな空間に身浸しに訪れて、気を紛らわして欲しいもんです。

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2007年6月14日 (木)

グレゴリー・ゴルベール ashes and snow

G人と動物が穏やかに寄り添った、セピア調写真が話題のグレゴリー・ゴルベール「ashes and snow」 を見て来ました。

素敵でした。

よく、紹介されているのを見ると写真なんですが、この50%は建築家板茂さんによる、移動美術館の素晴らしさだと思います。コンテナの荒々しさや、至る所で使われている自然素材が写真に合っていて、建物の存在感にも圧倒されます。それでいて天井が常に風でばたばたしていて、何だかキャンプに居る様な気にもなりました。

グレゴリー氏の作品は、つるっとした紙に写真を焼いているかと思いましたが、和紙に焼き付けてあります。まるで布にクレバスかなにかで描いた絵画のようでした。証明もイメージに合わせて黄色く落としているんですが、作品の実際の色を見たかったのが残念です。

写真の展示というよりも、巨大なインスタレーションショウ。写真鑑賞だけだったら普通音楽流していないでしょうし。ある種、デズニーランドのアトラクションを思い起こさせます。そんな空間演出にこだわりが見られました。グレゴリー氏のスチール写真とムービーカメラ映像が見られます。

やはり特筆するべきは画像処理や合成がなされていない作品群。写真は映像から流用していないと言うのも驚きです。どれだけ仲良くなればあんなに身近に動物と交流写真が撮れるのでしょうか。私もヒョウと一緒に眠りたいです。印象的だったのは、殆どの人物が眠るようで、動物が主役に写されている事。生命に対する尊厳を感じさせます。

私的には写真よりも映像が好きでした。3カ所見る事が出来たのですが、各2回ずつ見てしまうほど。余りにも動物とのコラボやタイミングが良過ぎて、嘘くさく思えるほど。バーチャルで理想的で超自然宗教的な静かな世界。

センスのいいアンビエント映画を見ているよう気持ちよかったです。点々と観客がイスに座っているのもインスタレーションの一部のようで居心地いい。家に流しておきたいくらいです。アーティスト紹介を読むと彼は元々映画制作をしていたとか。ああ、やっぱり。一つだけ思ったのは、ナレーションは要らなかったんじゃないでしょうか。安っぽくなるし、声が聞き取りにくかった。

5感をフル活用させたくなる展示でした。
余談ですが、入り口で草の様な匂いがしたんで「もしかして美術館の演出?」なんて勝手に思ったのですが、どうやらROLEX INSTITUTEの緑のパンフレットの匂いだったらしく・・・匂い敏感なんです・・・それにしても、流石ロレックス。パンフレットのインクも良いやつ使ってんですね!(?)

帰りはポスターが欲しくなったのですが完売でしかも高い。7、8000円していたと思います。いや高いと思う私がわかっていないのか。でもやっぱりカタログ15000円以上も高い。ちなみに入場料1900円も安く無いけど、映画を見たと思って。

ロレックス協賛にブルジョワ偏見を持ってしまっているのでしょうか。
ふと、この展示が小さなギャラリーで小コストで同じようになされていたら。同じように感動するかしら? なんて考えながら帰ってしまいました。取り合えず私は無料のパンフレットを部屋に飾っときます。

東京お台場ノマディック美術館
グレゴリー・ゴルベール「ashes and snow」
〜6月24日まで

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2007年5月27日 (日)

gggヘルムート・シュミット展

 銀座グラフィックギャラリー(ggg)ヘルムート・シュミット展 〜5月30日まで。に、行って来ました。ここはギャラリーにはめずらしく、グラフィックデザインメインの展示なので、デザイナーはよく訪れます。

デザイナーには欠かせないタイポグラフィー広告などの展示。
タイポグラフィーの歴史としては面白かったのですが、6,70年代に流行ったデザインのようで目新しい感じは受けませんでした。
typographyクラスで学んだ基礎に忠実なタイポデザインという感じ。先駆者と思えば当然ですね。

最低限意味が伝わる文字列と残りのバランスでデザインする、最近のアートとグラフィックコラボの橋がけが伺えて興味深かったです。

日本語との融合が気になっていたのですが、ご本人は日本語がぺらぺらでないよう。しかし現在も日本で教鞭を取っていらして、奥様が日本人のようなので、有る程度意味を分かってデザインされているようでした。

実は、他言語を使った方が、文字を模様のように見立ててデザインできるのでアーティスティクになりやすいと思います。
私が留学時代デザインに絵画的な要素が含まれていて面白い。何て言われてたのも、英語がアメリカ人より装飾に見えていたからでしょうね・・・。

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2007年5月25日 (金)

異邦人たちのパリ

Museum_1異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005
 ポンピドー・センター所蔵作品展」

7日に終わってしまいながら、いまさら展示レポート。話題六本木の国立新美術館への見学も兼ねて、行って来ました。日時指定券と言うものがあり、只でさえ一般1500円と言うちょっと高めが更に高くなって1700円でした。

その時間に待たずに入れるという予約チケットなのですが、同じ館内の恐ろしく混んでいるモネ展の影に隠れたのか、休みの日ながら普通に見れました。寧ろ並ばず拍子抜け。でも、並ぶ時には御得なシステムではないでしょうか。混んでいるのが緩和される訳ではありませんが。

それはともかく、お目当ては久しぶりに見る藤田嗣治。やはりあの白乳色が素敵でした。

思っていたより多彩な芸術家が展示されていて、カンディンスキーなどの現代のグラフィックの下地まで見れて良かったです。人数が多い分、各人作品は1、2点になっていましたが、ジャンルを問わず100年余りの間にどれほど才能がパリに集まっていたのか、一気に見れたのは興味深かったです。


そして次回の『スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション Skin + Bones: Parallel Practices in Fashion and Architecture』が気になります。

このラグジュアリーな空間は場所柄、ともすると成金ぽくなると思いますが、光が多く入って天井が高い気持ちよいスペースになっていました。美術館もカフェも金曜は8時まで開いているので待ち合わせによさそう。

でも折角場所があるんだから、カフェを遅くまで開けて、大人の憩いの場にして欲しいです。ただ、3階のフレンチレストランは夜の22:00まで(入園料なし)なので、ゆっくり出来そうです。

まだ休日は多少混むと思いますが、ミッドタウン、六本木ヒルズと歩いて行ける距離なので、1日ゆっくり巡ったら優雅な時間になりそうです。どこも夜は意外と空いていますよ!

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2007年5月15日 (火)

トらやんの世界展

Torayanヤノベケンジ「トらやんの世界展」をビリケンギャラリーに見に行きました。又最終日・・・

写真はポスカ携帯撮りなんですが、光っちゃってへたれているのはわざとですよわざと(泣)!

ビリケンギャラリーはおもちゃや絵本販売と同じ部屋でこじんまりとしているのですが、色々用事がある地域、ついでに寄れて好きな所です。

ヤノベさんのファンなので、近くでじっくり「トらやん」を見れて良かったです。フィギュアいいですよね。300体、完売だそうです。私もこんな経済状況でなければ、ブランドバックの代わりに買いたいところでした(代わり?)

ドローイングが展示されていて(キュート)作品過程や彼の世界観が見れて好きでした。

この方には、いままでにないようなアーティな「絵本」を是非作っていただきたい・・・絶対イカします。まあ、立体のヤノベがバリ渋なんですが。

「ジャイアント・トらやん」が火を噴く所が見たい・・・(まるで子供の様な要望)でも今、横須賀美術館『生きる』展を見に行く余裕無い・・・。

他にその辺りの小さいギャラリー幾つか回ったんですが、大した事無く。ギャラリーはサイズでなく企画が大切と実感。3○○°ギャラリーなんて、メールチェックで携帯開いただけで怒られたんですけど。作品への質問にも適当な返しだったしな〜

やっぱり内容(人)ですかね。

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2007年5月12日 (土)

椿会展2007

資生堂ギャラリーは時間が空いた時にふらりと立ち寄れる、好きな空間ですが今回は〜6月10日までギャラリーセレクションの「椿会」をやっています。タイトルだけでは重鎮の油絵の展示かよ。の印象でしたが、袴田京太郎、やなぎみわ、などの割と若いアーティスト展示でした。

祐成政徳、伊庭靖子、袴田京太郎、やなぎみわ。の四人
展示はこじんまりとしていますが、さらりと見るにはいい感じの脱力感と静けさがあります。

やなぎさん、恐なってました。個人的には伊庭靖子さんの物をアップにした油絵が気分に合いました。

Tsubaki袴田京太郎さんの”families”人形には、パンフの裏に名前入りの説明があるのですが(写真)なんか可愛い(適当で)

ここのギャラリーでは3、11階でお茶が出来ますが、資生堂、銀座、とそろって高いです。独りで緊張せずにゆっくり出来るかは疑問なので、まだ行った事はございません・・・

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